教授の音楽
教授… まだ逝かないで欲しかったです。 あなたの音楽とあなたの生き方を私たちに届けて下さってありがとうございました。 安らかにお眠り下さい。
改めて教授の件 ガンって知っていたから覚悟はしていたものの やっぱりショックだな… この人が残した音楽界の業績はとてつもなくでかい
10代20代のしんどい時はピアノアルバムばかり聴いてた。クソみたいなことが起きても、いつだって音楽がギリギリ支えてくれた。教授、ありがとうございました。
初めて自分で買ったアルバム 雑誌をスクラップしたり 毎週ラジオを録音したり 初めてファンレターを書いて送ったり 思えば自分にとっての音楽の原点はYMOで推し活の原点は教授でした 闘病中も音楽を愛し続けた教授 今は安らかでありますように ご冥福をお祈りします
生まれて初めて、自分のお小遣いで買ったCDが、2002年に坂本龍一さんの3作同時発売されたアルバムの1つ「UF(映画音楽集)」でした。 戦メリの旋律にものすごく惹かれて、高校1年生のとき発売日に購入しました。 教授と同じ時代を生きられたことに感謝します。R.I.P.
Media Bahnツアーの静岡公演の時、教授の友人が常磐町で洋服屋を開いていて、そこに教授が来るという噂を聞いて近くまで見に行った(そんな情報どこから仕入れたんだろ?)。 古くは『音楽機械論』などの著書から中島英樹さんとの作品まで、音楽、デザイン、思想、センスなど沢山の事を学びました。
この日、ステージ向かいにあったビルが楽屋として使われてたんだけど、楽屋入りした教授がジャケットを脱いで白シャツ姿になったのを見て、「いや、おじいちゃんやん…」って思ったのもしっかりと覚えている。音楽は人間の営みである事を突き付けられたような気がした。